滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会-01月24日-01号
(2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 ありがとうございます。 今おっしゃったように、とにかく安全走行、そして地域貢献、健全経営して僅かでもこの黒字を見いだして死守したいといったところで、日々御尽力お疲れさまです。 鉄道会社の運営で、イベントやグッズ販売、ラッピングなどいろいろなことを地域と連携しながらされていますが、ソフト部分を考えられる社員は何人おられるのでしょうか。
(2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 ありがとうございます。 今おっしゃったように、とにかく安全走行、そして地域貢献、健全経営して僅かでもこの黒字を見いだして死守したいといったところで、日々御尽力お疲れさまです。 鉄道会社の運営で、イベントやグッズ販売、ラッピングなどいろいろなことを地域と連携しながらされていますが、ソフト部分を考えられる社員は何人おられるのでしょうか。
◆有村國俊 委員 今度、来年1月に機構が法人登録を行って、4月から業務を開始されます。2024年度には、この上下分離方式に移行というような中ですが、理事や幹事などの役員がどのように決定されたかの経緯を教えてください。それから、120年前にできた近江鉄道の歴史については、県民の方々、あるいは沿線住民の方々も意外と知らないところもあると思います。
4 令和4年度第3回滋賀県総合教育会議の結果について (1)当局説明 上田教育総務課長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 報告していただいた会議は、全国の都道府県でも同様に実施しているのですか。 ◎上田 教育総務課長 はい。基本的に知事と教育委員会との会議ということで、総合教育会議が展開されていると考えています。
最後に、29番有村國俊議員の発言を許します。 ◆29番(有村國俊議員) (登壇、拍手)最後、よろしくお願いします。北朝鮮による弾道ミサイル発射への対応について質問をいたします。 北朝鮮は、10年以上にわたって人工衛星と称して弾道ミサイルの発射を繰り返しており、弾道ミサイルが日本上空を通過するなどいたしました。
2 「(仮称)滋賀県学校教育情報化推進計画」素案について (1)当局説明 鎌田教育総務課教育ICT化推進室長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 学校の授業で、先生がICT機器の使い方が分からず、児童生徒から使い方を教えられる場面はありますか。 ◎鎌田 教育総務課教育ICT化推進室長 高校に授業を見に行ったときに、先生が生徒に使用方法を聞きながら、うまく活用している事例はありました。
2 いちご一会とちぎ国体の開催状況等について (1)当局説明 辻国スポ・障スポ大会局長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 今回の国体では、目標には届かなかったけれども、滋賀県は健闘されたと思っております。今回のとちぎ国体は、天皇杯、皇后杯がそれぞれ東京ということでしたが、これまでほとんど開催県が優勝しています。
◆有村國俊 委員 素案に「誰もが生涯を通じ」と記載されていることや、SDGsの概念から考えると、70歳、80歳の高齢者も対象になります。高齢化が進展していることから、そういった高齢者に関するスポーツの取組について、素案に具体的な記載はありますか。 ◎西川 スポーツ課交流推進室長 全ての県民を計画の対象としており、高齢者についても、計画に折り込んでいます。
3 令和4年度第2回滋賀県総合教育会議の結果について (1)当局説明 上田教育総務課長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 こういったことをしっかりやっていくことは大事だと思います。 教育委員会のトップリーダーは福永教育長ですので、いろいろなゲストや出席者の中でも、一番イニシアチブを取れるポジションだと思います。ふだんからの思いを、もっと遠慮せずに発信していただければよいと思います。
福永教育長および関係職員 5 事務局職員 馬崎主査、窪田主任主事 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時01分 1 次期滋賀県教育振興基本計画の策定に向けた取組状況について (1)当局説明 上田教育総務課長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊
7 公益法人等の経営状況説明書について(公益財団法人びわ湖芸術文化財団) 出資法人経営評価の結果について(公益財団法人びわ湖芸術文化財団) (1)当局説明 目片文化芸術振興課長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 日本を代表するびわ湖ホールで、悲願であったワーグナーを公演されました。
◆有村國俊 委員 この協議会のメンバーについてですが、どのように選んでいるのですか。また、校長会には会長はいるのですか。 ◎横井 高校教育課長 協議会の委員の選考についてですが、高等学校長協会には入試委員という役職があり、そういう方々を選んでいます。また、地域や男女比、学科のバランスにも配慮しています。 一方、中学校関係の委員は、中学校長会に全てお願いしています。
最後に、29番有村國俊議員の発言を許します。 ◆29番(有村國俊議員) (登壇、拍手)知事は「子ども、子ども、子ども」というふうにおっしゃっておられます。今回の議会でも「子ども、子ども」と議員の皆さんもおっしゃっておられます。先般の常任委員会で福永教育長は、その上で、子供を真ん中に置くということをおっしゃいました。それぞれ、なるほど、いい言葉だなというふうに思っております。
◆有村國俊 委員 子供から高齢者まで幅広い世代の人々が様々な用途で利用しやすい施設とするという方針が50年前からあったと思いますし、それは不変だと思います。 野洲市にかねふくめんたいパークがありますが、思ったよりも多くの来場者がいて、経営者もびっくりしています。そこには、子供がジャンプできる丸い遊具があります。子供は飛び跳ねるのが趣味だそうです。
(2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 御説明の現行制度の問題で、通学定期のような教育社会政策としての価格政策を事業者が自らの費用で実施してきたこれまでのやり方ではなく、そういった割引分は国予算でということでした。文部科学省などに働きかけを既にされていると思いますが、文部科学省はどのような感触でしたか。
◆有村國俊 委員 昭和36年に琵琶湖文化館ができたときの記事を見ますと、一大センセーショナルであり、全国的にも取り上げられていました。新たな琵琶湖文化館についても、それぐらいセンセーショナルなものにするべきだと思っていますし、皆さんもそういった自負心を持って取り組んでいただいていると思います。
◆有村國俊 委員 近江鉄道のような懸案事項は全国にたくさんあり、本県のやり方だけではなくて、全国の知見を深め、スキルを高めることによって、今やっていることをほかの地域で困っている私鉄会社にもレクチャーできるというようなところまで持っていくのが皆さんの役割かなと思います。
◆有村國俊 委員 1点目、(仮称)滋賀の県立高等学校魅力化プランの作成については、いよいよ県立高等学校在り方検討に基づいて取り組んでいくと思います。おおむね10年から15年先を見据えていると思います。再三申し上げてきたように、ハード面として子供たちの学びの場である施設の築年数が50年、60年になっている問題があります。耐震化についてはできていますが、検討する必要があります。
◆有村國俊 委員 本田委員、大野委員に同感です。びわ湖放送は私が子供の頃から親しんだ放送局であり、唯一の県域テレビ放送局です。緊急地震速報の受信システムなど、特に公益性の高い設備の導入に必要な経費が今回の予算に計上されているということです。
◆有村國俊 委員 我が会派は反対の立場です。 記の1について、滋賀県CO2ネットゼロ社会づくり推進計画は2030年の温室効果ガス排出量50%削減の目標が現在の目標の2倍以上高くて国の目標を上回るものだと考えていますので、まずはこの目標の達成に向けて頑張ってもらいたいと思っています。
◆有村國俊 委員 参議院議員通常選挙執行費と滋賀県知事選挙執行費は、任期満了日が違うので、それぞれ独立して積算しておられると思うのですが、同日選挙となった場合は、幾らぐらい軽減できるのでしょうか。